今、話題の「骨格診断」※はご存じでしょうか?
生まれ持った体質によって、筋肉や脂肪のつき方、関節の大きさから、3タイプに分類するファッションメソッド「骨格診断」をベースにしたファッション理論が「フレイム・ファッション®」です。
「骨格診断」の3つのタイプは、自分の意識の中には全部「ある」という考え方をします。
潜在意識という内面から「骨格診断」を見るのが「フレイム・ファッション」です。
ストレートタイプ(つるん) / ウエーブタイプ(ふんわり) / ナチュラルタイプ(ざらざら)
意識がそれぞれ自分の身体の細胞となって、この現実世界にカタチとしてあらわれているという考え方をします。
骨格診断の3タイプは全て自分の中に含まれています。無意識で使っている「量が一番多い思考」がボディフレームで表現されている、と考えると、わたしたちは、自分の骨格を見ることで、無意識の「好み」がわかるのです。
「骨格診断」との違いは、「意識」のような目では見えない部分にフォーカスして「骨格さえも自分で選んでいる」という考え方を服選びに積極的に活かすところが特徴です。
それぞれのフレイムタイプごとに似合うアイテムがあります。
など細かいところまで、フレイム(型・骨格)に似合うファッションアイテムを知ることができます。
なんとなくの感覚だけで選んでいたファッションが、どうして似合わなかったのか、その理由がわかり腑に落ちると、今後のお買い物の失敗がなくなります。 フレイムタイプに合わせたファッションは、より背が高く、より足が長く、より着やせして見えるなど、スタイルが良く見えるファッションです。
フレイム・ファッションの診断方法は、お洋服を着たまま、デコルテのあたりや、背中、腰、ひざなどに少し触れさせていただき、分析します。
オンラインでも、画面を通じて診断を受けることもできます。
フレイム・ファッション理論では、「意識がカタチを創っている」という考え方から、自分がいつも無意識に「思考している型」に表れて見えるのが骨格であると考えます。これまでの自分の思い込みを外して、自分を相対的に俯瞰して見ることが大切です。
「フレイムタイプ」を知ることで、自分は何をしたくてこの世界に生まれてきたのか?という人生の最大の目的のヒントにつながるかもしれません。
兄弟順位(第一子、中間子、末子、一人っ子)もフレイム(型)としてとらえると、気質の違いから、似合うファッションにも影響が出ます。
生まれ持ったフレイムを軸にして、兄弟順位や職場での立場などの環境によるフレイムとあわせて、現時点の状況それぞれに応じたファッションを楽しむことは「フレイム・ファッション®」の醍醐味です。
※骨格診断は柘植裕子氏による「骨格構造によるファッションタイプ診断」の原型メソッドをICBインターナショナルの二神弓子氏が継承し確立したファッションメソッドです。